こんにちは!😊
習志野建装の湯浅です!
最近、吹き付け塗装というのが、
流行っているみたいで調べる方が多いのか、
よくお問い合わせをいただくようになりました🙇♀️
今回は、みなさんにご質問いただく
吹き付け塗装
についてご紹介します✨
そもそも、吹き付け塗装とは、その名の通り、
スプレーガンというものを使用して、塗料を吹き付ける工法です。
吹き付けるって何だか不思議ですよね!
おそらく皆さんがイメージする塗装の方法としては、
ローラーを利用したものや、ハケを利用したものが多いのではないでしょうか?
吹き付け塗装は、主にモルタルの外壁に意匠性の高い仕上げを行う際に利用されます🌟
ちなみに、モルタルの外壁とはこんな感じのものです!
若干わかりづらいかもしれませんね💦
モルタルとは、砂とセメントと水とを練り混ぜて作る塗料になります!
セメントと砂とは重量比にして1:2 – 1:3の割合で混合されることが多いのですが、
ペースト状で施工性が良く、仕上材や目地材、躯体の調整などに多く用いられます🌟
コンクリートと違い、砂利が入らないので、外壁の塗料としても多く利用されます👍
仕上げの方法としては、
「リシン吹き付け」「スタッコ仕上げ」「吹付けタイル仕上げ」などの仕上げの際に用いられています。
この仕上げ方法については、後日詳しく説明しますね✨
ここからは簡単に、吹き付けで塗装を行うメリットとデメリットについて紹介します🤩
メリット😊
・施工時間が短い!
・立体感のある模様を描くことができる!
・低コストである
デメリット😨
・塗料が周辺に飛散しやすく、近所の方に迷惑がかかってしまう可能性がある
・塗装を行う際に、音が出てしまう
・対応できる職人の数が減りつつある
吹き付け塗装は、手間もかからず早く低コストというものではありますが、
それなりの職人の技術も必要なので、安さに惹かれすぎないことも
すごく大事なポイントです!
今一般的になっているのは、ローラー工法ですので、
凹凸やデザイン性にこだわりがなければ、
ローラー工法での塗装をオススメいたします🌟
当社では、お客様のご意向に合わせた塗装デザインの提案もさせていただいて
おりますのでぜひ一度ご相談ください😊