外壁塗装

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外壁の耐久性はどのくらい?塗装方法や塗料、耐用年数の種類など解説

外壁の耐久性は、使う塗料の種類や塗り方などが影響します。 当社は、メンテナンス費用を抑えつつ、耐久性を上げる施工をおこないます。

外壁塗装の頻度は塗料について

外壁塗装の頻度は塗料について

外壁や屋根の耐久度を考える場合、気になるのが耐用年数です。 耐用年数は「未来を考えた年数」であり、生活様式や設備内容でも異なります。塗料の種類や建物材の耐用年数などから耐久性を計算します。 補修にベストなタイミングを知っておけば、外壁塗装の寿命を延ばせるだけでなく、工事費用も抑えられます。

築年数10~15年経過がベスト 外壁塗装に使われる塗料には5つのグレード(アクリル→ウレタン→シリコン→ラジカル→フッ素)があります。中には光触媒塗料や遮熱機能をもった塗料もあるので、それらを使えば外壁の耐久性をさらに延ばせるでしょう。

他にも、ひび割れに効果のある「弾性塗料」などいろいろありますが、ベースとなる塗料は5種類から選ばれます。塗料のグレードごとの耐用年数は、以下の通りです。

塗料別の耐用年数

 

アクリルを除き、ほとんどの塗料の耐用年数は10年以上ですが、家の状況にもより当社より最適な塗料選びとお客様へのご説明もしますのでご安心ください。

①塗料の種類

①塗料の種類

塗料は多くのメーカーから販売されており、耐久性は塗料によって異なります。塗料の種類別で見てみると、耐久性が一番高いのは「フッ素系塗料・遮熱系塗料・無機系塗料」の3つです。 費用面や耐久性で見ると、おすすめの塗料は遮熱系塗料か無機系塗料です。とくに遮熱系塗料は自治体で補助が受けられる場合があるので、費用を抑えられます。

②外壁の種類

②外壁の種類

外壁の種類も耐久性に影響します。外壁材としてよく使われるのは、「モルタル」か「サイディング」です。外壁材は下地となる素材で、いい塗料を使っても下地が悪いと耐久性も低くなります。そのため外壁材も耐用年数があり、20から40年で交換しないといけません。

③コーキング

③コーキング

コーキング(シーリング)は窓の枠や目地に利用される補修材です。 樹脂系サイディングやモルタルの外壁には、コーキング材はほぼ必要ありません。コーキング1つで耐久性も変わるので、耐用年数の長いコーキングを使います。

外壁塗装には、塗料以外にもシーリング材や防水用のルーフィングなどが使われています。とくに外壁がサイディングの場合、隙間を埋めるシーリングは必要不可欠です。 シーリングにも塗料と同じように耐用年数があります。もし外壁塗装をするなら、塗料の耐用年数と同時にシーリングの耐用年数も考慮して施工していきます。

相性のいい塗料を使用

相性のいい塗料を使用

外壁や屋根の塗料には相性もあります。相性がいい塗料を使えば、外壁や屋根などの塗装も剥がれにくくなり、寿命も延ばせる施工をしていきます。

逆に相性が悪い塗料を塗装に使えば、数年で塗装が剥がれることもあります。 この相性の良し悪しを判断できる当社の施工経験は、安心できる点といえるでしょう。

屋根の塗り替え時期は7年~10年が目安になります。屋根は雨漏りする原因の可能性が一番高い場所ですので、定期的な点検が必要です。 長年放っておくと、雨や風、紫外線などで反り返ってしまい割れやすくなる事や、劣化が進み雨漏りまで進行してしまう恐れがあります。劣化がさらに進みますと、屋根材や下地からの修理が必要になってしまう可能性があります。 適切な時期にメンテナンスをすることで、建物の耐久性を高められます。

外壁塗装に含まれる内容

外壁塗装に含まれる内容

足場工事・足場養生・高圧洗浄・下地処理
下塗り・中塗り・上塗り
養生費・破風・軒天・雨樋
※サイディング壁のシーリングは別途になります。

セラミックハイブリッド無機系塗装

相性のいい塗料を使用
メーカー種類 日本ペイント パーフェクトセラミックトップG
耐用年数 15~20年
外壁塗装 990,000円(税込)
土地 30坪目安

ラジカル制御塗装

メーカー種類 関西ペイント アレスダイナミックトップ
耐用年数 15年
外壁塗装 800,000円(税込)
土地 30坪目安

シリコン塗装

種類 日本ペイント オーデフレッシュSi100Ⅲ
耐用年数 10~14年
外壁塗装 720,000円(税込)
土地 30坪目安
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